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【ニュージーランド】Fat Cat Travelers Community

Updated: Jan 11, 2020

2015年、NZに来て最初のWWOOF*先はこちら。

週5で5時間ずつ働いて、住む場所と食べ物を交換。 お手伝いをしながらも近場を散策出来て、色んな国の人と生活ができる。 ほとんどお金を使わずに海外にいるって不思議な気分です。

*World Wide Opportunity on Organic Farm オーガニックな暮らしをしている人の、住み込みお手伝い。 お金をもらわず、食事と住む場所を交換。

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FatCatは旅行者が共同で暮らす場所。 旅行者コミュニティ。

それと同時に、バックパッカーも経営してます。

バックパッカーとは、出来るだけ安く泊まれることを意識した宿。 相部屋は当たり前。 シーツなどはチェックアウトの時に洗濯カゴに入れる。 朝食付きだとすごい!

そしてFatCatは 運営するのも、旅行者なんだけど、 泊まるのも旅行者。

宿なんだけど、コミュニティ。 コミュニティなんだけど、宿。

斬新ですよね。

オークランドの郊外にあります。

冬以外は営業。 夏なんかは、お客さんで常にいっぱい。 ほとんどがファンキーなバックパッカー。

ホテルのように、スタッフがなんでもやってくれるのではなく、 お皿洗いも洗濯も自分でやってもらう。 お客さんもコミュニティの一員。

一日の終わり、みんなで一緒に夕ご飯を囲んで、洗い物や掃除をゲームで分担する。 おっきな家族みたいです。

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WWOOFerのお仕事は、 フルーツセリング・・地域の農家さんから果物を買って地域に販売 ハウスエンジェル・・お家の掃除・洗濯・お客さんの手助け ガーデナー・・オーガニックの畑のお世話 シェフ・・40人程いるコミュニティのご飯作り メンテナンス・・リサイクルやコンポスト 他にマネージャーやハウスママなどがいます。

わたしはハウスエンジェル。

口が回らないながらも、コミュニティのツアーをお客さんにしたり、 お掃除、洗濯、ご飯の準備のお手伝い。 基本のやり方はあるけれど、工夫するのが面白い。

例えば、 庭にある野草をブーケにして飾ったり。 蒸し暑い朝はライム水を食卓に出したり。

『どうしたら喜んでくれるかな?』って考えて、ちょこちょこ動き回る毎日。

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