(2016年NZにて撮影)
【炊飯器を使ったつくり方】
①炊飯器に生麹をよーくばらして入れる。
②麹がしっかり浸る程度の、お水を入れる。
③布巾をかぶせて、炊飯器の蓋を開けた状態で 10~12時間ほど保温。 65度以下になるよう、温度チェックは欠かさずに!
④味見をして、あま〜くなっていたら成功! 酸っぱかったり、エグ味があったら失敗。
⑤ブレンダ―、ミキサー、フープロなどにかけ、なめらかに。
**!あまざけ作りの鉄則!**
・65度までが適温の範囲。 70度になると分解酵素が壊れ始めるそうです。 そうすると、美味しくない甘酒に。 慣れるまでは温度計をご用意ください。
・温度が低すぎる場合は、炊飯器の蓋を半開きで固定すると 温度が少し上がります。熱すぎないように注意
・乾燥麹を使用する場合、お水が少し多めに必要です。 お水を入れて1~2時間したら、炊飯器の中を見てみましょう。
・失敗してもめげない。 何回かやるうちに、すぐコツがわかります。
**火入れについて**
通常のレシピでは、長持ちさせるために あまざけを火にかけます。
でも、我が家のあまざけは 火入れをする方が長持ちしません。
火入れなしで、 いつも1ヶ月強は冷蔵庫でもちます。
使っている麹の影響かもしれないし 我が家がそういう環境のなのかもしれません。
不思議です。
保存容器は軽く煮沸した お酒の瓶。
【魔法瓶を使ったつくり方】
まるかわ味噌さんのレシピ (HPをご覧ください。) http://marukawamiso.com/recepi/amazake-mahoubin.html
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