Jun 1, 20172 min
Updated: Jan 9, 2020
みな様こんにちは。
シリーズでお送りしています、
「ノルウェー珍道中」。
第3話。
コスタリカ人みたいな、ノルウェー人の女の子に助けてもらい
なんとかイミグレオフィスへ。
前回のお話はこちら。
1年の居住者申請。
のつもりが、
渡された書類には、3ヶ月と書いてある。
「なんでー?」とオフィスに詰め寄ると
日本で申請した時の書類を調べてくれた。
「やっぱり3ヶ月で申請してるみたいよー。」
日本で書いた、ビザ申請の書類。
英語の質問は
[How long do you want to work in Norway?]
[3 / 6 / 9 / 12 months.]
(どのぐらいの期間、ノルウェーで労働したいですか?)
そんな働くつもりもないから、3ヶ月にチェック。
労働期間=ワーホリの期間だった。
でも働きたくても、
3ヶ月以上同じ雇用主の元で働けないはず。
だからこの質問ってどうなの?と思った。
ワーホリなのに1年以下の申請ってできるんだね。
でも、時すでに遅し。
「まぁ、それが自分には丁度良い滞在期間なんだね」
とお得意の都合の良い解釈。
「あーバカだなー」
と自笑しながら、イミグレを後にする。
でも対応してくれた女性は
とっても良い人だった。
次回は、
「なんで皆んなヒャックリしてるの?」